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ピッコマの新連載「DELETE」が、本日9月22日にスタートした。作画は石川聖依子が担当している。

「DELETE」は人生に絶望していた5人のもとに、「あなたは自らを“削除”しますか？」という電話がかかってくることから始まるミステリードラマ。謎の施設・黄金チムジルバンに集められた5人が、新しい人生の為の時間を過ごしていく一方で、徐々に施設の謎が明かされていく。

同作は映像化が決定している「26番目の殺人」を手がけるレーベル・neostoryの最新作。作画の石川と、石川がかつてマンガを手伝っていたという東村アキコからはコメントが到着した。

■ 石川聖依子（作画）コメント 沢山の方々のお力添えの元、「DELETE」の連載開始、感慨深いです。初連載で少々緊張していますが、ぜひハートを押していただけると大変励みになります。「DELETE」は、人生に絶望し、全てを削除し、やり直したいと願ってしまった5名のオムニバスと共にストーリーが展開していきます。誰しも辛い状況になれば、一度は考えてしまう「全てを消してやり直したい」という思いが、どう展開していくか私も楽しみです。 メインキャラ5名の他にも沢山のキャラクターが登場しますので、そのいずれかには、きっと共感出来るかと思います。ぜひ推しを見つけて、応援して頂けたら幸いです！ 宜しくお願い致します！

■ 東村アキココメント 何年か前に私の漫画連載の作画を手伝っていただいていたことがある石川聖依子さん、当時から「なんて絵が上手いんだ」と驚いていたんですが、このたびなんとSMARTOONで描いていただけることになりました！ 聖依子さんのペンから生み出された魅力的なキャラクターをお楽しみください！

“人生削除”のチャンスが与えられた5人を描くピッコマ新連載、東村アキコも応援